宇宙Sixに堕ちた話。
宇宙Sixに堕ちました。1年前に。
なぜ1年前の話を今するのかというと、「Retrial:実験室」が最高すぎて、宇宙Sixを知らない人たちに少しでも知ってもらいたいと思ったから。
そもそも、なぜ宇宙Sixに堕ちたかという話をしようと思う。
時は2020年1月10日東京建物Blilia HALLにて行われた「30‐DELUX ACTION PLAY MUSICAL THEATER featuring 宇宙Six のべつまくなし 改」を室龍太くん目当てで観劇した。
というのも私は室担だから龍太くんが観られればいい!!としか思っていなかった。
宇宙Sixは山本亮太くんと江田剛くんはThey武道にいたから知っている。松本幸大くんは「どレミゼラブル!」で共演していたから知っている。原嘉孝くんは顔は知っている程度だった。
幕が開いて話が進んでいく。そしてオープニングで激震が走った。
宇宙Sixの殺陣がすごい!!!!
うまく言葉にできないけど、1日2日で出来るような技ではないことは素人でもわかる。それくらい圧倒される殺陣だったのだ。
圧倒されたまま話が進んでいく。なんと!演技もうまい!!!!
俳優を本業にしている方たちと遜色ないくらいの演技力!!!!
この人たちは本当にアイドルなのか?ってかこの人たちをこのままにしておいていいのかジャニーズ事務所!!!と叫びたくなったのを覚えている。
本編を観ながら「アイドルの宇宙Sixをみたいなー」なんて思っていたら本編終了後にレビューショーがあるではないか!!
キラキラした衣装を身にまとった4人。そして龍太くん。
レビューショーの演出をしたのは江田くんだったのだが、本当に感謝している。何かのインタビューに「室のファンも室がアイドルしている姿を見たいと思うから」と発言していたのを鮮明に覚えている。
一緒に舞台に立つ仲間のことだけではなく、そのファンのことまでも考える人がいるのか!!!!と驚き、その瞬間に江田くんに堕ちた。
芸歴20年近いのに若手のようなシャカリキ感と大人の色気ダダ洩れの曲があり、そこの魅力にもハマった。
公演終了後、友達に送ったLINEは「宇宙やばい」「沼った」
この日からエイリアンとしての日々が始まった。