自担の茶髪が世界で1番かっこいい

 

 

 

茶髪の玉森くんが世界で1番かっこいい

※異論は認めます

 

 

ブログのタイトルを見てわかる方がいると思うが、私はキスマイ担です!

 

過去ブログを見て、え?と思う方もたくさんいるでしょう。

 

今、メインで応援しているのは江田くんと室くんですが、私にはキスマイ担の血が流れています!!!

そして、Kis-My-Ft2がいるから安心して浮気が出来ています(笑)

 

 

話が逸れたのでもとに戻します。

 

茶髪の玉森くんってかっこよくないですか??

 

色素が薄い目と透明度の高い肌に茶色で細い髪。

 

 

初めて茶髪の玉森くんを見たときに衝撃をうけました。この世界にはこんなに透き通った人がいるのかと。

 

もちろん、黒髪でも金髪でも玉森くんは玉森くんなので変わらず大好きです!

 

でも、茶髪の玉森くんを見るたびに好きが膨らむ。また、好きになる。

 

 

 玉森くんを好きになって11年。茶髪でいてくれた時間は長くないけど、やっぱり

 

茶髪の玉森くんが世界で1番かっこいい

 

 と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

売れるってなに?

 

 

3/13に放送された「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」を観た。

 

ふぉ~ゆ~の辰巳雄大くんが出るので楽しみにしていた。

 

家族にも「今日は辰巳くんが出るから20時になったらフジテレビにするよ!」と宣言をするくらい楽しみにしていた。

 

テレビの前で待っていると辰巳くんが!!!!

 

楽しい映像を見ていたらあるテロップが…

 

「辰巳さんはまだそこまで売れていないのでゴールデンは嬉しい。」

 

 

 

え?なに?

 

どういう意味でそのテロップをだしたの?

 

テレビに出ている=売れている

テレビでは見ない=売れていない

 

という図式があるならば、辰巳くんもふぉ~ゆ~も売れてはいないと思う。

 

しかし、2019年に6本、2020年に4本も舞台に出ていた。

 

これは売れていないというのか?

 

もちろん、仕事は舞台だけではない。ライブもラジオもLINE LIVEも雑誌もある。

 

これだけ仕事をしていてもテレビに出ていなかったら売れていないのか?

 

 

 

舞台を主軸にしているタレントを好きになってから、「売れる」という意味を深く考えるようになった私は、あのテロップが世間に与える印象がいいものばかりではないと思った。

 

辰巳雄大を知らない人が見たら「この歳になっても売れていないのに、まだジャニーズにいるんだ」と思う人もいると予想する。

大半は何も思わないと思うが…。

 

「この歳になっても売れていない」の言葉がタレントとファンをとてつもなく傷つける。

 

舞台で主演を何本もやっているのに。稽古と本番を繰り返しているから、デビュー組より休みがないのに。大衆の目に触れていないというだけで「売れていない」のレッテルを貼られてしまう。

 

 

 

 

「売れる」ってなんだろう。

 

舞台班とは。

 

 舞台班のオタクをしています。

 

舞台班とは、ジャニーズ事務所に所属をしていて舞台を主軸に活動しているタレントという意味でジャニオタが使っている。

ふぉ~ゆ~、浜中文一くん、林翔太くん、室龍太くん、江田剛くん、松本幸大くん、原嘉孝くん、高田翔くん、小川優くん、冨岡健翔くん、福士申樹くん、寺西拓人くんが、舞台班だと思っている。

 

私は「舞台班」という言葉が好きではない。理由としては所謂「アイドル街道」を走っているオタクが「舞台班にはなってほしくないよね」「退所するくらいなら舞台班でもいいから残ってほしい」など、舞台で活躍している彼らをいかにも下に見ているような口調で話しているから。

 

いつから、舞台班という言葉が出来たのかは知らないが、私がオタクになった11年前にはすでにあったと思う。ただ、その頃と今では意味が違ってきていると思っている。

 

11年前の舞台班というとKis-My-Ft2A.B.C-ZThey武道、M.A.Dが該当していると記憶している。当時の舞台班の仕事といえば、「滝沢歌舞伎」「滝沢演舞城」「滝沢革命」「DREAM BOYS」「PLAYZONE」コンサートでいえば、「嵐」KAT-TUN」「タッキー&翼」のバックがメインとなっていた。見てわかるようにジャニーズ主催の舞台やコンサートばかりである。

 

そして、今の舞台班と呼ばれているタレントはほとんどと言っていいほどジャニーズ主催の興行に出演していない。2019年に俳優路線に進出した室龍太くんは8.8以外は出ていない。ふぉ~ゆ~や寺西くん、高田くんは「Endless SHOCK」シリーズに出演しているが、それでも年に1、2回なのだ。

 

上記の点から、11年前と今を「舞台班」という同じ名前で括っていいのかと思う。

 

現状、「舞台班」にカテゴライズされているタレントは、主に外部舞台と呼ばれるジャニーズが主催ではない舞台をメインに活動している。これは立派な俳優ではないかと思う。

 

しかし、「舞台班でもいいから残ってほしい」「舞台班になってほしくない」と言っている方は、アイドル街道を外れたひとたち、アイドルとして売れなかったタレントの末路、というイメージをもっているのではないか。

 

担当が「舞台班」にカテゴライズされている私からすると、彼らは舞台をメインに活動していてもアイドルであることに変わりはないし、本人たちも「おれはアイドルだから」ということを常々言っている。

 

俳優になりたいと思い、自らその道を目指した林翔太くんや浜中文一くんは「舞台班」「俳優枠」と呼ばれてもいいと思っているのだが、そうではないタレントを「舞台班」「俳優枠」と呼ぶのは違うのではないかと思っている。

 

いつか、自分の担当が偏見なく、一人のタレントとして見てもらえる日を願っている。

 

宇宙Sixに堕ちた話。

 

 

宇宙Sixに堕ちました。1年前に。

 

 

なぜ1年前の話を今するのかというと、「Retrial:実験室」が最高すぎて、宇宙Sixを知らない人たちに少しでも知ってもらいたいと思ったから。

 

 

 

そもそも、なぜ宇宙Sixに堕ちたかという話をしようと思う。

 

時は2020年1月10日東京建物Blilia HALLにて行われた「30‐DELUX ACTION PLAY MUSICAL THEATER featuring 宇宙Six のべつまくなし 改」を室龍太くん目当てで観劇した。

というのも私は室担だから龍太くんが観られればいい!!としか思っていなかった。

宇宙Six山本亮太くんと江田剛くんはThey武道にいたから知っている。松本幸大くんは「どレミゼラブル!」で共演していたから知っている。原嘉孝くんは顔は知っている程度だった。

 

幕が開いて話が進んでいく。そしてオープニングで激震が走った。

 

宇宙Sixの殺陣がすごい!!!!

 

うまく言葉にできないけど、1日2日で出来るような技ではないことは素人でもわかる。それくらい圧倒される殺陣だったのだ。

 

圧倒されたまま話が進んでいく。なんと!演技もうまい!!!!

 

俳優を本業にしている方たちと遜色ないくらいの演技力!!!!

この人たちは本当にアイドルなのか?ってかこの人たちをこのままにしておいていいのかジャニーズ事務所!!!と叫びたくなったのを覚えている。

 

本編を観ながら「アイドルの宇宙Sixをみたいなー」なんて思っていたら本編終了後にレビューショーがあるではないか!!

 

キラキラした衣装を身にまとった4人。そして龍太くん。

レビューショーの演出をしたのは江田くんだったのだが、本当に感謝している。何かのインタビューに「室のファンも室がアイドルしている姿を見たいと思うから」と発言していたのを鮮明に覚えている。

一緒に舞台に立つ仲間のことだけではなく、そのファンのことまでも考える人がいるのか!!!!と驚き、その瞬間に江田くんに堕ちた。

 

 

芸歴20年近いのに若手のようなシャカリキ感と大人の色気ダダ洩れの曲があり、そこの魅力にもハマった。

 

 

公演終了後、友達に送ったLINEは「宇宙やばい」「沼った」

 

この日からエイリアンとしての日々が始まった。